社長と男2人で アモイ（厦門）と金門島の旅 ※前編

3月9日

今年初の香港・中国へ降りたちました。

ところで、なんで、アモイと金門島に行くことになったんだ？

日本を出発した時に、その構想は、なかった。

元々は、タイのチェンマイへ行って、タイの奥地で、ある「密談」をしようかと計画していたんだけど、飛行機調べてたら、乗り継ぎしかないわ。タイの奥地だわ。って、面倒くさくなっちゃったんだよね。笑。

せっかく、タイのGoogle Mapもオフラインダウンロードしたり備えてたんだけど。

で、急遽浮上したのが、
アモイ（厦門）？
以前、そんな話はしてたことが、あって、アモイ（厦門）から「台湾の金門島」へ船で行15分でいけるらしい。って。ということは、変な外国人と住んでて、何か、面白いビジネスや投資に繋がることがあるんじゃないか？と思った訳ですね。

ということで、急遽、中国のアモイへ！

そして、船で台湾の金門島へ！

ということで、まずは、深セン北駅へ行きます。
ここもこの数年で超開発されましたね。何もなかったのに、そこに巨大な新幹線の駅を作り、いまじゃ、中国全土各地へ、毎日何百本という新幹線が動いています。便利になりました。

特に、大きな休みと被る訳ではないので、当日すぐに新幹線のチケットが買えました。日本と違って中国は、連休などの場合は、事前に予約してないと、満席で乗れない。とか、あるあるですので、注意が必要です。

新幹線快適〜。

これからのECBBをどうしていくのか？
300年続く企業を創りたい。
Web・IT事業、メイカーズ事業
やっぱりこれからは、健康系だろうな〜。とか。
未来の話をしつつ時は流れ。

一瞬にして、アモイへ到着と思いきや、
思ったより時間かかった。4時間ぐらい？？
日本の新幹線より若干遅い。多分平均200kmぐらいのスピード。

で、アモイ散策もあるんだけど、詳細は、かつあーーい！

アモイは、とにかく、飯がうまかった！何食べても日本人の口に合う！
まさに、日本の中華の原点が、ここにアリ！って感じでした。
中国で日本人の口に合う飯なら、アモイおすすめ！

いくつか立ち寄った、アモイの、お店を紹介しおきますね。

▽海鮮渔港

時間もすでに22時ぐらいだったので、お店があまりやってない中、タクシーのおっちゃんに、こんなのが食べれる美味しいお店紹介して、連れてってくれー！って連れてきてもらいました。
海鮮料理。アモイ料理が堪能できます。日本人の口に抜群にあいます。

▽上海汤包小馆

日本人もよくくるお店みたいです。
日本語は、できませんが、日本語メニューありで、わかりやすい？です。
「香ばしい雲が横領する」ネーミングセンス抜群ですね！
日本語併記されていても、全く、意味不明です。笑。
小籠包がオススメです。

▽堂宴

ショッピングモールの中に入ってる、お店で、アモイ料理が食べられます。
貝もスープもチャーハンも、どれも頼んでも、めちゃくちゃ美味しい中華です。

上記のお店、どこも、食べまくって、ビール頼んで、1人1000円ちょいとか。2000円もいかないレベルです。

さて、という事で、ついに本題、金門島へ行こう！
まずは、フェリーターミナルへ！
バスとかでも行けるけど、タクシーやすいので、1000円出せば、どこでもいけるし。
タクシーでいいですね。

五通ターミナル（五通码头 wu tong ma tou）

ここから、中国 アモイ→台湾 金門島 へのフェリーが出ています。
30分に1本ぐらい、バンバンでてるので、時間は気にしなくて良さそう。
直接行って、直近の船のチケット買えました。

フェリーターミナル周辺は、商店等何もなし。

無事にフェリーに乗って、30分たたずに、船で国境を超えて、金門島へ到着！

さて、どうするか？
あんまり考えてなかった。笑。

やった！レンタルバイク屋さん発見！！

さてさて、無事に借りられるのか〜？？？

続きは、次回お届け致します！＼(^o^)／
是非、また、ECBBのオウンドメディアに立ち寄ってくださいね！

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